リニューアルした国立西洋美術館へ🎨
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
先日のお休みの日に、上野の国立西洋美術館へ行ってきました。
1年半の休館を経て、リニューアルした新しい国立西洋美術館。
リニューアルオーブン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力で、自然と人のダイアローグから生まれた近代の美術の展開をたどる展覧会が開催されていたので、楽しみに朝イチ9:30から行ってまいりました✨
入口からの素敵さで、ワクワクがとまりません💕
ちょうど、原田マハさんの「美しき愚か者のタブロー」を読んだところでした。
個人コレクションで国立西洋美術館を創立された、松方幸次郎さんの物語で、とっても感動しまして。
素晴らしいコレクションを観に行かなくては❗と思って向かいました。
モネ・ゴーガン・コロー・フリードリヒ・セザンヌ・ゴッホetc…
幸せすぎる…(•ө•)♡
凄い作品の数々にうっとり。
写真まで撮れて、自由度が高かったです。
私は、印象派の絵画が好きなので
光や風を感じるような絵の、生の迫力に圧倒され
魅了されました。
コローは中学生の美術の教科書でみて、素敵だなと思っていたので、大人になって生のコローの絵画を観れた時の感動が思い出されます。
時間の流れを忘れる静謐さのある絵。
気分が高揚しているのに、静けさの中に入っていく感じ。アートって素晴らしいなぁと感動します。
誠二さんも、一緒にその本物の作品の数々に感動して楽しんでくれました。
ムンクの絵がとても印象的で、心に残っているそうです。
ゴッホは、大好きな画家で
この明るさとダイナミックさと、そして繊細さは泣けそうでした。
松方幸次郎さんが直接会った画家、モネの睡蓮。
資材をなげうって本物の絵画を日本に持ってきてくれて、有り難いなぁと思います。
9/11までの開催期間だそうです。興味ある方はぜひオススメです。
今日も読んでいただきありがとうございました。