from Manager

痩せ時間の使い方✨

2023.06.07

こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。

今日は、「痩せ時間」の効果的な使い方についてお話していきます✨


この原理原則をしっていたら、効果的に痩せることができちゃいます😊
ぜひ、最後まで読んでみてください。

まず、人間の身体の仕組みについてお話しますね。

人間の身体は、食べ物が入ってきたら2時間かけて消化・吸収して代謝されます。
2時間後から、食べたものが使われていき、4時間後には肝臓のグリコーゲンが60%まで減少します。
簡単にいうとグリコーゲンとは、身体を動かすエネルギー源のことです。

大体この時、カフェラテ飲んだり、チョコレート食べたり🍫何かしら口に入れる人が多いのではないでしょうか?私もおやつが大好きなので、なるべくランチのあと一緒に食べるようにしています🧁

ガレージブルーベルのスコーン絶品💕

カロリーがあるものを、摂取するとこの
食後2時間後から始まる「痩せ時間」がなくなります。

1番の「痩せ時間」は、いつなのでしょう?
食後の2時間後からは、食べたものを使うので
お腹周りや全身についた体脂肪は使われないです。

全身の体脂肪を効率良く燃やすのは、
食後4時間後から始まります❗

この「痩せ時間」に、有酸素運動すると
めちゃくちゃ効率良く体脂肪を燃やしてくれます💕

次のご飯は、6時間後にすると良いとされていますので、食後4時間後〜5時間後くらいを目安に運動を入れてあげると、脂肪を落としたい方にはとてもコスパ良く脂肪を燃やせますね🔥

もし、食後4時間後に小腹が空いたら?

まだ空腹のサインは出ない時間のはずです。本物の空腹は、お腹が「グゥ~」と鳴ります。

小腹が空いたなーと感じたら、お水を飲んだだけでも、脳は何かしら入ったと小腹減った感を抑えられるんです。

なので、小腹減った感がある時は、ゼロカロリーのものを口に入れると良いですね✨

コーヒー☕や紅茶もノンシュガーのストレートで飲めば良いし、甘い飲み物がどうしても飲みたかったら、添加物問題はありますが「ダイエットコーラ」なども取り入れて良いと思います。
炭酸水とかも良いですね。

あと、食後4時間後〜5時間後の「痩せ時間」に行う運動は、筋トレよりは有酸素運動の方が脂肪は燃やせます🏃

鎌倉の散歩道は、アップダウンがありお尻上がる✨

有酸素運動も、心拍数を上げすぎても、上げなさすぎても身体に負担がかかったりするので、丁度良い心拍数があるんです。

人によりますが、大体120くらい。
アップルウォッチに心拍数が計れる機能もあったり、心拍数計のブレスレットタイプが手軽に販売されていますので、自分の平常時の心拍数と
軽く息が上がるけど、お喋りできるくらいの120前後の心拍数を知っておくと、とても良いですよ❣

有酸素運動は、30分くらいが効果的です。
120くらいだと、軽く汗ばむくらいの心拍数です。
これを、週に3回がオススメです🏃

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌈

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