口臭と食事について👄🍚
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
今日は、口臭と食事についてお話します。
医学博士でもある栄養コンシェルジュの創作者の岩崎先生が、毎月勉強会で色々教えてくれます。内容は、栄養コンシェルジュを取得して活躍しているトレーナーさんなどが、日々お客様に接していての身体の悩みや疑問に答えていくのですが、しっかり論文から説明してくれるので、納得感が違います。
今回は、こちらです。↓
こちらの質問は、今スタッフの食事をみていますが加工食品ばかり食べているスタッフに対しての心配が増しました。興味あるー❗
もちろん、私は嗜好品のお菓子が大好きなので、そちらの面からも興味津津です🧁
こちらの論文から、岩崎先生が色々教えてくれたことによると、
【肥満や過体重の方が、口臭や体臭が多いこと。野菜不足、ジュースやファストフード、インスタント食品、お菓子、こちらが週に7回とかそれ以上に摂っている人は、週に3回以下の人より臭う】
というデータが出ている。
アティーナのスタッフは、野菜不足や加工食品ばかり週に7回以上食べているスタッフが何人かいます。(毎食を1週間だから…心配すぎる😱)
これは、口臭や体臭に影響してくるなら、接客業としても困ります。まぁ私生活でも困ることがあると思います。なぜなら、そんなこと他人は絶対に言ってくれないし、家族だって「あんた、口臭いよ!」と言わないですよね。
やはり、野菜って大切なんですね。
【睡眠と口臭】について
こちらも、睡眠不足の人ほど臭うというデータが出ているそうです。睡眠は7時間以上とると臭わないが、5時間未満は、睡眠不足で臭う。
【残留農薬と口臭】
最近、アルロースが流行っているそうですね。アルロースは、希少糖の1つで身体に入った時にカロリーにならない糖として使われ始めたばかりで、まだ研究結果は出ていないそうです。
アルロースの血糖とインスリン分泌に及ぼす影響について色々論文から説明してもらいましたが、人の研究はそんなに無く、蚊をつかっての論文から岩崎先生が説明してくれました。
蚊に、アルロースだけでなく様々な人工甘味料を与えたら、めちゃくちゃ死んだという結果が出たそうです。
こちらで私が聞いて感じたことは、人工甘味料や添加物は、沢山量を摂ると死に至るのだなーということ。ただし、毎日食べたくらいでは、死なないこと。
理論で言えば、まぁ死なないからある程度なら健康上の懸念は少ないよね。
感情で言えば、健康に良くないなら無理なく添加物や人工甘味料を減らしたいよね。と感じました。
面白かったのは、9歳まで人工甘味料を食べない(コンビニなどのお菓子など)、控えると、きちんとした味覚が作られるそうです。
これは、甥っ子を見ていると非常に感じることです。私の妹は、子供が赤ちゃんで離乳食のときから出汁をとりしっかりご飯や野菜もしっかり食べさせていました。幼稚園になっても、コンビニのお菓子も食べないし、おやつは妹の手作りのプリンやクッキー🍪など。友達がグミや飴やチョコレートにハマっていても、甥っ子は一切食べなかったです。好きじゃないと言って。
今中学生になっても、コンビニのお菓子も食べないし、きちんとした味覚があり、カップラーメンも美味しくないと感じるそうです。
その変わり、お米大好きで、肉も魚も沢山食べて、野菜も大好き!身長も小6にして183センチありました。中学生になり、更に食べる量も増え、筋肉質になってきました。
やはり、加工食品や添加物や好き嫌いは、身体づくりには影響出るんだなーと思います。
勉強会では、甘味についてもお話していたので
その話はまた別の記事で書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。