from Manager

熱中症にならないために🫠

2023.09.07

こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。

前回に引き続き、栄養コンシェルジュの勉強会で教わったことをお伝えしようと思います。

今回は、「熱中症対策としてオススメは!?」です。

私も鎌倉に引っ越して初めての夏で、どんな感じかな?と思っておりましたが、まぁ暑い❗

そんな暑い中、山歩きはさすがにアシナガバチとか怖そうな蜂がブンブン飛んでいたので、街歩きを朝や夕方していました。

汗だくだくかいて、熱中症対策は日傘とサングラスと水筒のお水。水分補給はお水だけという…

栄養コンシェルジュの勉強会を聞いてて、よく倒れなかったなーと思いました。

汗をかくと、身体の中の水分と塩分も出ていきますよね。実際、どのくらいの量がなくなっていくかご存知ですか?

まずは塩分

岩崎先生の調べた論文から、1番汗をかくのは

1位 アメリカンフットボール🏈

1時間に約3.3グラムの塩分が失われます。なので、これだけ失ったら、1グラムは摂った方が良いそうです。

しかもこれはアメリカでのデーターで26.5℃の時。日本の方が、気温も湿度も高いので、もっと塩分失っていますね😅

水分

次は、水分。26.5℃で1時間1.5リットルの水分を失っています。🚰

ハードなスポーツをする方や子供は、水分と塩分の量を気をつけないと、本当に危険なんですね。

塩分についてですが、市販品だとかなりのコストがかかりますね。

スポーツでアメフトくらい汗をかくもので、OS1を1時間に1本飲むくらいの塩分量。1時間に1本だからかなりしますね。

塩分チャージタブレットだと、一粒で0.1グラム。

アメフトで1時間に1袋。野球で1時間9〜10粒摂らないと足りないそうです。

ドリンクに塩を入れる方が、経済的🥤

でも、めちゃくちゃ濃い塩水になるから、飲みにくい。これは、塩を舐めて水を飲むほうが良いかもしれないですね。

8月のお盆の頃、鎌倉を甥っ子と歩きまくったなぁ。

休憩はさみながら、なるべく日陰を探して鎌倉の寺巡りしました。

それにしても、甥っ子達よく倒れなかったと思います。

熱中症にならないために、普段から3食きちんと食べて、夜も早めに寝ていたら、強い身体になりますね💪

皆さんも、水分と塩分チャージ意識していきましょう✨特にスポーツする方は、お気をつけくださいね🏃

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