果糖とブドウ糖の勘違い🧁&🍚
皆さんこんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
今日は、よく勘違いされている果糖とブドウ糖の違いについてお話していきます。
まずは、果糖はどのカテゴリーでしょうか?
そう❕カテゴリー6ですよね。
カテゴリー6は、果物やケーキなどが分類されます。
果物には、ビタミンCなど栄養もあり、季節の果物を少量食べることは、人によってはとても良いです。何かしらの身体の不具合が起きている方には、食べると危険なこともあります。
カロリーは、ケーキやアイスやクッキーより果物のほうが低いものが多いです。
例えば苺のショートケーキは、材料に苺とバターと生クリームと小麦粉と🥚と砂糖とあと物により添加物などなど、色々必要です。カロリー高くなりますね。食べ過ぎる日々が続いたり、毎日摂り続けると身体に不具合が将来的におきる可能性があります。
果糖とは、カテゴリー6のことなんです。
では、脳みそに必要なブドウ糖は、どのカテゴリーでしょうか?
そう❕カテゴリー1です。
カテゴリー1の主食(デンプン・糖質)です。
ブドウ糖=デンプン。
私達の脳みそは、ブドウ糖を必要としています。朝から頭を働かせるためには、朝ご飯にカテゴリー1を食べると、脳みそに栄養が運ばれて仕事がはかどります。
よく勘違いされるのは、糖質を摂ると太る!と思い込んでいる方がまだまだ多くいて、朝ご飯に炭水化物を抜いたり、3食のどこかで抜いたりします。
そして、他のものを食べたり(カテゴリー4.5.6.7)でお腹を満たしたりしています。
カテゴリー1の炭水化物をよく見てください。確かにご飯大盛りや、パスタ大盛り、バターたっぷりのパンなどを3食食べていたら太ります。(思春期の子供から部活やトレーニングしている人は別の話です。)
腹八分目のカテゴリー1は、身体をつくるために、脳みそを働かせるためには必要な栄養なので、3食食べることをオススメします。
私は、朝は大体玄米ご飯にしています。甘いものが大好きなので、疲れたなーと思った時の最近のはやりは、「かぼちゃの煮物」を食べるとこ。
祖母のレシピの砂糖たっぷりのかぼちゃの煮物が大好きだったので、煮物系はわりと甘めにしています。
それでも、お菓子を作った時の衝撃😳砂糖の量とかバターの量、小麦粉の量にはビックリしました。手作りでそれだけだから、プロのお菓子も相当なものですね。プロのバターたっぷりのケーキなどは、大好きですが、頻度と量に気をつけていくと良いですね🍰
料理に使う調味料の量、外食に使う調味料の量。格段の差があります。
毎日の食べ物は、なるべく手作りか手作りしているお弁当屋さんのものをチョイスしていくと、長く食べたいものを食べられるような身体になりますね。
話がそれましたが、果糖とブドウ糖の違いは理解していただけたでしょうか?
ざっくり言うと
果糖は、体脂肪に。
ブドウ糖は、脳みそや体つくりに。そして食べ過ぎたら体脂肪に。
カテゴリーマップは、冷蔵庫に貼っておくと役に立ちますよ。ぜひ意識してみてくださいね🍚
今日も、読んでいただきありがとうございます。