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メロンパンは、カテゴリー1❓️

2024.08.07

今日のブログも、栄養コンシェルジュ協会の創設者の岩崎先生が、栄養コンシェルジュ受講者の方からの質問を取り上げ、レベルⅠとⅡの素晴らしい論文を80〜200読んでから、質問に答えてくださった事と、そこから私が感じたことをお伝えします。

栄養コンシェルジュからの質問は

「栄養コンシェルジュでのカテゴリー1の食べ物の定義を教えてください。 原材料の何番目に砂糖、糖類が含まれるとカテゴリー6になるのか? 例えば、安いパンだと原材料の1番目に小麦粉。2番目に砂糖が含まれていることが多いです。線引きが難しいので教えてください。」

という質問からお話していきます。

まずは食品カテゴリーマップのカテゴリー1のお話ですね。

食品カテゴリーマップ

↑こちらの主食(デンプン・糖質)とあります。

↑白米=100gの中で、36gの糖質(糖質のうち純粋なぶどう糖100%)

いも=51% 残りは、食物繊維

うどん=96%残りはデンプン質

パンと違って、油や砂糖や果糖の混入が無い。痩せたい場合は、和食がオススメということもわかります✨

↑一般的な手作りパンの原材料は、強力粉がほぼなので、カテゴリー1になります🍞

しかし、メロンパンの原材料を見ると、糖質のうち32%が砂糖やバターのため、カテゴリー6になります。

甘い菓子パンは、カテゴリー6と覚えておくと良いですね。

そして、当たり前ですが手作りクッキーもカテゴリー6です🍪

ダイエットプログラムをしているとき、お客様に毎食食べているものの写真を送ってもらうのですが、朝食に菓子パンだけの方は、かなり多かったです。

夕ご飯のカテゴリー1を菓子パンにしている方も多く、この菓子パンはカテゴリー1ではなく、カテゴリー6ですよ!というとビックリされていました。皆さん、甘い菓子パンを朝ご飯として食べている方は多いのだなぁと思いました。

以前書いたBLOGで、超加工食品のことをやりましたが、菓子パンの裏表紙を見てみてください。

私も、超加工食品の恐ろしさ、ガンや鬱や様々な病気になるリスクを知らない頃は、コンビニで菓子パンやスイーツやスナック菓子やお弁当を沢山買って、ほぼ毎日食べていました。

でも、今超加工食品の恐ろしさを知り、コンビニには行かなくなりました。

裏表紙には、/以降の超加工食品が沢山書いてある食べ物ばかりが置いてあるので。

皆さんも、裏表紙を見てからお買い物するように意識していくと、年齢を重ねていき、食べたいものを元気に食べられる身体が手に入ります🙆

逆に、超加工食品ばかりを選ぶ未来は、寝たきりや病院のお世話になるリスクが上がります。肥満の原因にもなりますしね。

↑栄養で人と未来を輝かせる

この理念のもとに、栄養コンシェルジュとして岩崎先生の勉強会から得たことを、このBLOGを書かせてもらっていますが、Attinaのスタッフはコンビニ食が多かった子も、素材からの手作りに変えていっています。

これは、とても嬉しいことです✨

私も大変忙しい美容師でしたが、休みの日に沢山手作りおかずを作って小分けにして冷凍していました。

面倒くさいことですが、自分の身体を守れるのは自分だけです。

忙しい方も、食べるものの選択をぜひ裏表紙を見てからにしてみてください。行動が変わるチャンスになります。

↑みんな忙しい美容師をやっていてら体調管理もできるようになってきているのは、食品選択の知識を得ているからです。

若い時から本物の知識を知ると、流行りのダイエットや健康食品に騙されないでいけると思います。

ぜひアティーナスタッフに、なんでも相談してみてください。

スタッフが答えられない質問は、私がお答えしますので。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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