オヤツを毎日食べたら首が痒くなって肌荒れ💦
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
今日は、私が栄養コンシェルジュにも関わらず、毎日オヤツに甘いものを食べていたところ、首が赤くなり痒みがでて、ただれたのでその事からブログを書いていこうと思います。
毎日果糖(甘いもの)を食べると身体に良くないと知っているのに、なぜ毎日食べてしまったのか?
それは、果糖には食べると幸せホルモン出るという体の仕組みがあるので、常用性が高い!ということからはじまります。
依存性も高いので、最初はちょっとの量でも
だんだんと増えていくのが怖いところです。
私は、毎日3食の食事で調整していて体重は増やさないようにしていたので、調子に乗りました😅
ただし、肌に変化がありました。
首が赤くただれて痒みが出始めたのです。
最初は、汗もかな?と思っていました。首のところだったし、よくウォーキングをしていて汗だくになるので。
でもターレスマイクロバブルで洗浄しても、ヤクジョスイを沢山つけてもなかなか治りません。ターレスマイクロバブルは、FDA取得している医療器具で本物だし、ヤクジョスイも肌荒れ改善する本物なのに、なぜ治らないのだろう?と思っていたら、誠二さんから「それ、果糖の摂りすぎじゃない?」と言われてハッとしました🙀
確かに良くないって知ってるー❗️
肌が炎症することは、栄養コンシェルジュで知っていましたが、教わっていてもまぁ体重増えないし、いっかーと甘いものを食べ続けていました🧁🍫🍪
皆さんも、そういう時ってないですか?
万が一同じような方がいたらと思い、なんで炎症するのか?を栄養コンシェルジュの勉強会でいただいた資料でご説明しますね。
↑
グルコースは、炭水化物を食べると血糖になるので食べすぎると体に不具合が出ますが、人間には1番大切なエネルギー源です。
では、フルクトースは?果糖を摂取するとフルクトースとして、私達の細胞の中にいるミトコンドリアに障害をおこします。ミトコンドリアは、私達にとってとても大切な寄生虫です。細胞の中でATPというエネルギーを沢山作ってくれます。なのに甘いもの=果糖=フルクトースを摂取すると、ATPが抑制されて体重増加や脂質異常や糖尿病になりやすくなり、体が炎症します。
上の図はそういう説明です。
↑左側では、普通にご飯を食べてATPエネルギーが正常に働いている図です。
右側は、甘いものを摂取してフルクトースの影響で、ATPが抑制され、脂質=FATがとても増えているという図です。
恐ろしいですね…😱痩せていても、内臓脂肪になり
痩せていても糖尿病になる方は沢山いますもんね。
↑砂糖や果糖を摂取すると、脳にも肌荒れにも、腸も肝臓も影響かあり、リウマチや心血管疾患のリスクも高まります。
とにかく体の中が炎症を起こすということは、とてつもない健康リスクが上がることなんですねぇ。
↑昔は、食べ過ぎで運動不足だと代謝が悪くなり、体脂肪が蓄積されると考えられていました。
現代は、超加工食品の摂取も増えて、まずは細胞に障害をきたし、快楽のためにやめられないということが起こらります。
そしてミトコンドリアが障害をうけ、ATPというエネルギーが抑制され代謝は落ちます。そして体脂肪蓄積ということになります。
現代人は、あまり食材から料理をしなくても、コンビニやスーパーでお惣菜が手に入ります。そして甘いものも、簡単に食べられますね🧁🍫🍪
忙しいから手軽に食べられて、早く休みたいと思うのは悪くありません。
でも、そうやってコンビニ食や外食ばかりだとどんどん体が疲れやすくなります。
私は、手作りご飯ですが、毎日甘いものをオヤツに食べていたら、肌が痒くなり肌荒れしたので、果糖の炎症について改めて怖いなと思いました。
朝昼晩ご飯を、バランス良く食べているのに、だんだんと増えていったオヤツの回数と量。
怖いけど、すぐに忘れてしまうので、ブログに書かせていただきました。
↑果糖=オヤツを毎日食べた結果の首の痒み
オヤツを食べないようにして、4日くらいしたら赤みも痒みも減ってきました。
オヤツは、たまにのご褒美にしないとなぁと、思い知っている今日この頃です。
皆さまも、肌荒れしたら甘いものの食べ過ぎを気にしてみると、改善へ繋がるかもしれませんよ💡
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊