カルシウム摂るのは牛乳で大丈夫?🐮
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
今日は、妹と話をしていて思いついたことからブログを書いていこうと思います。
私は3人姉妹ですが、私と3番目の妹が婦人系の病気の為、生理を止める薬を飲んでいます。
妹は病院で働いていて、教えてくれました。
「生理止める薬だから、更年期の症状になる場合もあるし、カルシウム不足になるから牛乳を飲んだ方が良いよ🥛」と教えてくれました。
私も常々思っていたのですが、小さな薬一粒で生理止める力があるなんて、なんて凄い!
そしてなんて怖いことでしょう😱と思っていました。
病院でも「更年期の症状はでていますか?」とは直接的には聞かれないですが
「手足の痺れや頭痛や気持ち悪さなど、何か体調に変化はありませんか?」などと聞いてくれます。
私は、2013年にチョコレート嚢腫の手術をしてから、ずっと生理を止める薬を飲んでいます。
11年飲んでいますが、今のところ副作用を感じたことはありません。
これは、人それぞれの体質なので、副作用が出る人は出ると思います。
ただ、副作用の出方は食事改善や生活習慣改善や考え方でちょっとずつ変えられるとも思っています。
こちらは最後にお話するとして、
まずはカルシウム不足になり、将来的に骨粗鬆症になりやすくはなりたくないので、カルシウムが豊富なヘルシーな食べ物についてお話していきますね。
まず、カルシウムランキング👑
1日にカルシウム100グラム推奨
1位 干しエビ カルシウム量7100mg 大さじ17杯
2位 煮干し(いわし)2200mg 大33尾
3位 桜えび(煮干し)2000mg 大さじ12杯
4位 パルメザンチーズ 1300mg 大さじ17杯
5位 えんどう(塩豆)1300mg 大さじ8杯
6位 エメンタールチーズ 1200mg 6Pサイズ5キレ
7位 ハゼの佃煮 1200mg 大さじ5杯
8位 脱脂粉乳(粉末)1100mg 大さじ17杯
9位 刻み昆布 940mg 市販3パック
10位 高野豆腐 630mg 乾燥5個
↑このようなランキング👑が出ました。
もしも、虚弱体質で太る必要がある方がカルシウムを摂る場合は、牛乳もお手軽だし、パルメザンチーズなどもオススメです。
でも体脂肪がきになる方は、干しエビや煮干し、桜えび、高野豆腐なんかが摂りやすいのではないでしょうか?
私は、速攻で体脂肪を気にしている妹にも、この情報を教えてあげました。牛乳を良かれと思って飲んでいるので。
知らなかったら、私も飲みますし。そして体脂肪が増えて違う病気のリスクに繋げていきそうです。
私は、ひたすら毎日のお味噌汁作りに煮干しとカツオや昆布と煮干しなど、煮干しを必ず入れて出汁をとっています。
カルシウム対策バッチリですし、お味噌汁にめちゃくちゃ野菜を入れています。
野菜のフィトケミカルは、まだまだ効能が発見されていないものも沢山あるし、身体にいい効果を出してくれるエイジングケアには欠かせない食べ物なので、とにかく野菜を意識して食事に取り入れています。
↑こちらの食品カテゴリーマップは、本当によくまとまっててわかりやすいです。
カテゴリー1、2、3が、我々人間にとって必要な栄養素です。カテゴリー4〜7は嗜好品です。
嗜好品ばかり食べていると、病気のリスクが上がります。
カテゴリー1〜3を中心に1日3食抜かずに食べると、健康になります。
朝ご飯抜いたり、夜ご飯の炭水化物食べないという方、よくいらっしゃいます。
それは筋肉量が減り、夜の睡眠の質を下げてなんとなく不調になっていきますので、1食抜くことや、炭水化物を抜くことは、決してしない方が良いです。
なんとなく不調になると、薬の効き方に変化がありそうじゃないですか?
私は、手術をする前から1日3食抜かずに食べていました。ただ、夜の炭水化物は少なめだったので、貧血がありました。
栄養コンシェルジュの資格を取得して、いかに三大栄養素が身体にとって重要か❗️を知りました。
脳みそにも筋肉にも、臓器や何もかもに、カテゴリー1〜3が大切で、抜くと不具合が出てくる構造になっているんだ😳とわかりました。
アティーナのスタッフも入社当時は、みんな1日3食食べていないし、カテゴリー4〜7ばかりの子達でした。
1人として、完璧な子はいませんでした。(私も含め)
でも、私や誠二さんが栄養コンシェルジュとして、食品カテゴリーマップで伝え続けて、食事改善と生活習慣改善を教えていき、みんなイキイキと元気になっていき、肌艶も良くなり、筋肉も減らなくなりました。
皆さんも、なんとなく不調がある方は、まずは食品カテゴリーマップを見て、どのカテゴリーに偏りがあるかな?と食事を見直してみてください。
1日3食を食べることは、トレーニングだと考えてみてください。
参考までに、47歳の1日3食を載せますね📸
カテゴリー1 玄米100グラム
カテゴリー2 納豆と練り製品のおでん
カテゴリー3 お味噌汁の野菜とサラダ
お茶のカテキンも身体に良いので、毎朝お茶飲んでいます。
昼ご飯のカテゴリー1は、玄米150グラム
カテゴリー2 豚肉5枚
カテゴリー3 沢山の種類の野菜を炒めます
大体昼ご飯は、ワンプレートにしがちです。肉が牛肉になったり、鶏肉になったりします。
夜ご飯は、カテゴリー1 栗ご飯100グラム
カテゴリー2 焼き魚
カテゴリー3 お味噌汁の野菜、きんぴらゴボウ、ラッキョウ
こんな感じで1日3食食べていると、痩せ体質になりますし、薬の副作用を感じない身体をつくれます。
基本的に日本人はお米で太りにくい体質なので、米を中心にカテゴリー1は食べています。
たまに朝ご飯にパン、昼ご飯にパスタになりますが、基本はご飯。米🍚が痩せ体質&健康体質を作ります。
昼ご飯には、鶏、豚、牛肉など色々なお肉料理を、日替わりで食べます。そうすると、色々な栄養素が摂れるので。
夜ご飯は、魚料理にすると痩せ体質になります。
血液もサラサラになる魚料理は、健康に気遣うなら積極的に取り入れてみて欲しいです。
あくまでも痩せ体質にしたい、47歳の食生活です。
虚弱体質の方や子どもは、もっと高カロリー食にしないとです。
あとは、リフレッシュのために散歩したり、筋トレしたりすると、身体つきも変化していきます。
まずは食事改善、その後運動。
それを改善すると、思考にも変化がおきます。
ネガティブがちが、ポジティブ思考になど、面白い変化があるので、食事からカテゴリーマップみて改善してみてくださいね🍚
最後まで読んでいただきありがとうございます✨