11/23五穀豊穣🍚🥕🫘
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
11/23は、勤労感謝の日ですが
新嘗祭の日でもあります。
栄養コンシェルジュ協会の岩崎先生は、この日をとても大切に想っています。
毎年11/23は、全国の神社において新嘗祭が行われます。「新」は新穀(初穂)、「嘗」はご馳走を意味し、
天照大御神はじめすべての神様に新穀をお供えして、神様の恵みによって新穀を得たことを感謝するお祭りです。
栄養コンシェルジュとして、五穀豊穣=農作物が豊かに実ることを願う言葉を言っていこうという日です。
ちょうど、今年の11/23(土)はアティーナでは営業後の社内試験の日に当たり、私がいつも手作りご飯を作ってみんなでいただくので、五穀豊穣をおもいながら料理しました。
大地の恵みで、こんなに色鮮やかな野菜が実るのは
当たり前じゃないことだとハッとさせられます。
綺麗な野菜に「凄い綺麗だね!」って声かけして
野菜のエクソソームを、より良いエクソソームにしていきながらサラダにします🥗
ドレッシングも玉ねぎドレッシングを手作り🧅栗原はるみさんのレシピが好みです。
こちらのミネストローネスープには、13種類の野菜と鶏肉が入っています🍲
鶏肉は、昨日から玉ねぎ塩麹に漬け込んでおきました。柔らかく美味しくなりました。
この玉ねぎ塩麹は、お友達が手作りしてくれて
沢山いただきました。有難いです✨
小さなブリの醤油漬けも。1人暮らしの若者は、グリルで魚とか焼かないですからね。
こちらは、鶏むね肉とシーフードたっぷりの豆乳グラタン。冬はトロトロなクリーム系を食べたくなります。
そしてなんといっても、ご飯です。
お米がふっくら炊き上がると幸せな気持ちになります。
いつも社内試験やトレーニング前に、手作りご飯を持っていきます。
アティーナでは、健康管理をしっかりしていて
毎年の健康診断も、栄養コンシェルジュ協会のめちゃくちゃ詳しいデータがでる血液検査を行います。
そして私が1人1人カウンセリングして、血液検査から食べているものをヒアリングしていきます。
そこから生活改善していくのですが、やはりこういった手作りが1番身体に良いよ!と伝えていくには、作っていくのが分かりやすいかと思ってやっています。
私も表参道で美容師1年目から料理ができたわけではありませんでした。
最初は妹が作ってくれたり、私も頑張って作ったりしていました。
2人ともコンビニ食事を1週間続けたら、肌に湿疹ができて、食欲もなくなり、身を持って添加物のヤバさを感じてからは、手作りするようになりました。
1人暮らしになり、休みもあまりなくても
おかずやご飯を作って冷凍したり、なるべく手作りを多くしました。そうは言ってもお金も無いし、ご飯と納豆とお味噌汁と豆腐など。あと肉野菜炒めを冷凍しておいて。
質素でしたが、体調管理はできていたなぁと思います。
美容師を続けられない子は、ご飯食べないでお菓子や菓子パンなどを食べていました。手荒れや精神を病んでいく子は、食生活が良くないと薄々気付いていましたが、栄養コンシェルジュの勉強をして確信しました。
やはり、食材そのものをいただく事が
身体や精神にとって大切なのだと思います。
そして3食バランス良く食べること。
みんなで五穀豊穣と言いながら、いただきました😊
↑鈴木さんのごはん🍚の量が、毎回半端なく面白いです。450グラムくらいありそう。
スタッフのみんな、野菜をものすごく喜んでくれるんです🍆🥕🧅
教育がいきわたっていることがわかります。