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ブランド刷新(リブランディング)を行いました

2020.05.01

Attina表参道店のプレオープン(5月2日正午)に先駆けて、Attinaのブランド刷新=リブランディングを行いました。

Attinaでは、これまで様々な実験や変化を繰り返してきたため、ブランド表現やメッセージがバラバラのままになっていた部分があったりもしましたが、Attinaの提供している価値や目指していることを改めて見つめ直したうえで、デザインしなおしました。

ロゴデザイン

ブランドの顔となるロゴデザインは、カジュアルさを抑えて、よりシンプルかつ上品なイメージに変更しました。元のロゴの、恵比寿店の黄色い内装に合った元気なイメージもよかったですが、今後、表参道のように違うテイストの店舗も展開してゆくことを想定し、いろんなイメージに合わせやすいロゴにしました。

業態表記

“ALL-INCLUSIVE SALON(オールインクルーシブ・サロン)

同じ種類のサービスを提供していても、ビジネスのやり方はお店や人によって異なります。Attinaの”業種”は美容室/ヘアサロンですが、「完全定額制」に象徴されるように一般的な美容室のやり方とは異なっています。サロンでは珍しい新たな”業態”を強調するのであれば「定額制美容室」「サブスクサロン」などが候補になりますし、普通に「HAIR SALON(ヘアサロン)」や「会員制ヘアサロン」、煮詰めて議論した際には「CORE SALON(コアサロン)」といった案もありました。

最終的に「ALL-INCLUSIVE SALON(オールインクルーシブ・サロン)」としたのは、「完全定額制」「サブスクリプション」「会員制」といった要素を含みつつ、『すべてのメニュー(技術)を総動員して、お客様を美しくする』というAttinaのサービスの本質を表現していると考えたためです。「オールインクルーシブ」は、旅行業界で使われている用語ではあるものの、サロンにおいては私たちが作った造語であり、一般的になじみがないことを懸念しましたが、そのオリジナリティも含めて、「オールインクルーシブ・サロン」が最も的確な業態表現であるという結論に至りました。

タグライン

「あなた本来の美しさをリチャージする会員制ヘアサロン」

“あなた”は、いつもお客様第一であり顧客志向であること、
“本来の美しさ”は、おひとりおひとりがコアに持つ美しさや素材感、髪や頭皮を再生する生来の力を、
“リチャージ”は、消耗するのではなくエネルギーを得られる体験や、繰り返し戻ってきたくなる場所を、
“会員制”は、何度でも繰り返し通えることや定額制のイメージを、
それぞれ織り込むために厳選した言葉です。

Webサイトだけでなく、リーフレット、ご紹介カード、チラシ、店舗サイン、封筒など、ほぼすべてのコミュニケーションツールを、上記に合わせて刷新しました。

ぜひ、お店でお手にとってみて、感想をスタッフまでお聞かせいただけると嬉しいです。

ブランド刷新後もますます、Attina(アティーナ)をご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。

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