母校の中学校で美容師の話をしてきました!!
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
火曜日の定休日に、母校の中学校で職業講話の授業があり、そこで美容師の話を依頼され、張り切って美容師の素晴らしさを語ってきました!
そもそもなんでこんな依頼がきたかというと、中学校の同級生の江川くんが私のFacebookをよく見てくれていたらしく、私の様々な活動を知ってくれていて。
学校側がコロナで職業体験の活動ができないと。職業講話で社会人に学校に来てもらい話をしてもらいたいと。
江川くんは、PTAの副会長をしていてボランティアで剣道部もみているらしく、先生や生徒さんからの信頼も厚いので相談されたようで、
そこで私に連絡してくれての、この機会になりました。
私が母校の中学校で話をするようになるとは!
当時の担任の先生は、ビックリ仰天するかと。何故なら勉強嫌いでとても成績が悪かったので。
もう、講話では赤裸々に中学生の頃の事から話していきました。その頃どんな夢があり、高校や短大、そして専門学校から美容師までの事。
美容師になってからの楽しさや、大変だった事などなど、色々話をしていると
純粋な中学生は、真剣にうんうんと聞いてくれてものすごく力付けられました。
熱く語って、質問にも答えて。
「美容師をやっていて、やり甲斐ってなんですか?」とか、
「スタイリストになるまでに、カットできない時どんな仕事をするんですか?」とか。
興味があることを聞いてくれる、質問してくれるのは嬉しいことです!
沢山答えてきました。
そして、デモンストレーションもしてほしいと学校側からの依頼でしたが、メイクはダメとか色々制限があり、ピンのプロの留め方をやりましたが
難しすぎたらしく、あまり出来なかったので今度依頼されたらもう少し簡単な事にしよーうと課題が残りました。
そうはいっても、とても楽しそうにピン留め頑張ってくれて、可愛いなぁとほんわかしっぱなしです。
母校でこんな体験させていただき、本当に楽しかったです!
こんな機会をいただけて、江川くんには感謝感謝です。
最後に江川くんと正門前で写真撮って、あっという間の時間でした。
美容師の仕事に少しでも興味持ってもらえたら嬉しいです。