スタッフの拡大❗Attina合宿の成果
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
今回のAttina合宿は、過去1素晴らしかったです❗
何が違ったかな?と考えてみました。
スタッフ一人ひとりが自然体で、その場にみんなと一緒にいて、言いたくない事を気前良く分かち合って、そのシェアに他のスタッフもそれぞれ自分のこととして自分の場合は?と探求して、自己成長を止めているものは何か?を深めていた事が、他の合宿のときとは違いました。
他の合宿のときは、まだまだ
・自分はダメだ~、他の人のほうが凄い、自分のシェアなんて言えない、どうせ自分は人に影響なんて与えられないし
などなど、へそのゴマをいじって遊んでいるスタッフの割合が多かった感じがしました。
ここから、合宿を振り返ってみたいと思います。
1日目は、歴史思考の本を読んでプレゼン&ダイアログでしたが、ここでも全員が自分の今の課題を深堀りしてきていて、自分の見たくない自分とは?と向き合ってきたんだなー!とわかるプレゼンを全員がしました❗
歴史思考の本から、過去の偉人達も自分達と対して違わないどころか、ぶっ飛んだ悪いことしたりしててなんか人間らしくて、自分の悩みもこれでいいんだ!と思えていて、そのシェアとかどのスタッフも入っていました。
これには、私も誠二さんもそして、今回初参加の役員の寺岡さんも驚きました😳❗
寺岡さん曰く
「普通だったら、知らない自分の前とか、仲間の前とかでこんなに自己開示できないよね。凄いねー!美容師さんの研修じゃあないよね。」とビックリして、そして若いスタッフばかりなのに、凄い!と驚いていました。
私や誠二さんも
「今回、凄いね!どうした?みんな課題に取り組む姿勢と準備が違ったね!素晴らしかったし、甲乙付けがたいプレゼンを全員がしたね!」とみんなに伝えました。
本当に、何がかれらをそうさせたのか?
みんなが皆、自己成長のために気前良くやりたくないであろうことを、それぞれ取り組んだことがわかるプレゼンでした。
そして、このプレゼンとダイアログから、また更に仲間の人となりと、さらなる成長のための課題が見えて、より深い信頼しあって、また濃く繋がったなぁーと確信しました。
それぞれ仲間が悩んでいること、頑張っていることを聞けて、みんな自分が力になりたい!話をきいてあげたい、サポートしたいと思って関わっていました。
プレゼンの次は、マンダラです。
マンダラは、大谷翔平選手のマンダラが有名ですが、まずは
・いつまでにこのことを達成する。を真ん中に置きます。そして周りに8個、そのことを達成するために必要な行動を書きます。更に、その8個に必要な行動を一つずつに8個ずつ書いて、マンダラは完成します。
去年の5月から始めたマンダラですが、約半年ごとに自分の目標を見返すと、達成したことや、やると言ってやったこと、やらなかったことが明確で、完了してまた新たな目標を書くとき、スッキリして書けます。
そして、各々トイレに貼って、自分の目標を存在させることが大切で、しまい込んでは意味がありませんので、スタッフのトイレにはマンダラがあります。
もちろん、私達の家にも貼ってあり、毎日何回も目にします。存在させることが大切。毎日見ることで、自分の調子がわかります。見たくない時は、責任者に立っていないとき。そんな自分も受け入れられたら、また行動できます。
マンダラの後は、お楽しみのバーベキュー🍖
バーベキューは千葉県富津市という場所柄、海の幸たっぷりと、肉屋さんから美味しいお肉と、私が生協の野菜をもっていき毎回盛り上がります。お酒は、適量で楽しみます。何せ私が栄養コンシェルジュなので、飲み会みたいにはなりません。Attinaらしく上品に✨
みんなでワイワイと盛り上がり、中盤からはカテ1対決❗
カテ1とは、主食の炭水化物での料理対決。
恵比寿店VS表参道&横浜元町店で料理対決してもらい、私達は審査員をしました。
表参道店&横浜元町店は、ミネストローネスープにリボンのパスタの身体に優しいお料理を作ってくれました。味のバランスが良く、とっても美味しいスープパスタでした💕
恵比寿店は、魚介たっぷりのパエリヤを作ってくれました。魚介のエキスも貝やエビもたっぷりで、こちらもとても美味しかったです💕
カテ1対決なので、甲乙付けがたいですが
勝者は、表参道店&横浜元町店でした👑
2日目は、朝から美味しい朝食をいただきました。
朝食後すぐに「責任」という言葉の定義や「責任」という自分が想像している言葉のレッテルについて会話していきます。
すでにいつもの責任と聞くと出てくる頭の中の会話を、自分のセリフとして出していきます。
1番左側のホワイトボードにあるように、・重い、やだなー、私のせいじゃない、などなど出てきました。
それから、Attinaがオススメする責任の区別を読み合わせしていき、その文章を深めていきました。
それからの印象が真ん中のセリフ。
・シンプル、よくやってるなー、選択できる‥などなど。
同じ言葉でも、全く印象やセリフが変わりました。
このあと、この合宿の為に私と誠二さんが準備した
「責任」を深く深く掴むために、寸劇をしました。
それは、どんな劇かというと
「責任をなすりつけ合う二人の喧嘩」です。
全く責任とっていない喧嘩を、スタッフの前で1000%のエネルギーレベルでやりました。
実際に仕事の事で合宿前に思いっきり喧嘩した出来事を、ネタにしました。
その喧嘩を台本にして、その時のお互いなすりつけ合いの醜い喧嘩をやりました。
なぜそれをやったかというと、いつもスタッフには偉そうに責任とらないと!とか言っちゃってる二人が、全く責任者じゃない言葉を言い合っている姿を見て、人間は皆同じなんだ!そして、いつでも責任者にもなることが可能なんだ!と掴んでほしくて、見せました。
喧嘩の最後は、自分ができること、違いをつくる行動を宣言して終わる劇になっております。
やる前に不安だったのは、その時に怒っていたことはもう完了しちゃってるから、その喧嘩モードに入れるかな?ということでした。
でも、ここで中途半端な喧嘩見せたら、責任の区別をスタッフに提供できない❗と、思いっきり自分の頭の中に出てくる不安を手放してやりました!
そうしたら気持ちいいくらい、その時のムカつきが思い起こされて、1000%の怒りで責任とっていない喧嘩ができました!
スタッフの感想も、とても面白かったですよ!ぜひ直接スタッフに聞いてみてください😉
その後、スタッフ一人ひとりの可愛らしい責任とっていない行動や言動の寸劇を、私がその子になりきり演じました。その後ろから、心の声を誠二さんが悪魔と弱気良い子ちゃん風で演じました。
これには、スタッフも笑って見てくれて良かったです😆
その後は、アップセット(upset)を区別していきます。
アップセットは、動揺して、気が動転して、冷静を失って、取り乱して、ろうばいして、うろたえて、まごまごして、どぎまぎして、腹を立てて、憤慨して、おかんむりで、ブスッとして、くよくよして、などの意味があります。
それを区別すると、自分の頭の中のストーリーがシンプルになり、とても軽やかになる体験をします。
結構、自分のストーリーってバカバカしいな、となります。
でも、区別できないとケガをしたり病気になったり、迷子になったり、色々やらかします。
そうなるより、そのアップセットしているときに、自分で自分が作っているストーリー=自分物語を発見できたら、とてもシンプルに行動できます。
そんなワークをやって、みんな阿呆らしい自分のストーリーを発表しあって、合宿2日目のやることは全て終了しました。
その後、お互いの合宿への参加を称え合って、感謝を伝えました。
最後は、表彰式です。
1日目から、課題ごとにスター★といって
その課題で1番輝いていた人に、コメントとスターシールを渡します。名札にそのシールを貼っていき、2日間で1番シールが多かった人が、金メダリスト🥇になります。
今回は、かなり景品が豪華でした!
協賛していただいたメーカーさんには、感謝感謝です。
米山は、2日間自分一人では超えられない壁を、仲間と一緒の空間で超えていき、その姿にスタッフみんなが感動し、称えていました❗
銀メダリストは、恵比寿店スタイリスト 鈴木聖空🥈
銅メダリストは、恵比寿店ヘアニスト 中村安希🥉
みんなそれぞれ頑張って、自分の思い込みを乗り越えていったので、誰が1番とかじゃなくスッキリとした顔をしていました❗
私の中では、全員が金メダリストです🥇
ぜひ、合宿の話を直接スタッフから聞いてみてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございます。