Attina合宿10月編
こんにちは🌞
表参道店の野口琴音です✂︎
みんなも合宿の自分のシェアを書いているので違う事書こうと思ったのですが、
ブログを読んでくれている方に自分の事を知っていただきたいので私も自分の合宿の事を書きます✏︎
今回の合宿で課題図書からのプレゼンがありました。合宿のスケジュールが送られてきて、なんと私がトップバッターでのプレゼンでした。
普段の私は「見本にならないと」「良いところ見せないと」「本当の事言って嫌われたくない」と思っていて、本当の自分を出せていませんでした。今回は発表前に自分がモヤモヤしてる事などをみんなの前で言って、心がクリアな状態から発表しました。
プレゼンで人生の目的を考える問いがあり、ここが中々考えられなかったです。結果!結論は出なかったのですが唯一出てきたのが「誰かを勝たせたい」「誰かの役に立ちたい」です。
なぜ、そう思ったのかなと自分で考えていたら本橋がカットモデル100人が達成しそうだったからです。自分じゃない後輩を勝たせるというのが嬉しいなと思いました。
ただその反面、後輩が成果出したら私の評価もあがると思っている自分もいました。
私の中で自己中は悪いとずっと思っていました。
私って自分のことばっか考えてるんだなと自己中だなと自分はダメだモードになっていた時に歴史思考の本をパラパラまくっていたら武則天という女王が出てきました。
武則天は自分が女王になる為に人を殺したり残虐な事をしてきた人です。
最初はなんて酷い人なんだと思っていたのですが、よく読むと武則天は結果的に唐を強くして大きくしたと書いてありました。
これを見た時に周りが良くなってるのであれば自分のこと考えても良いのかもしれないと少し気持ちがラクになりました。
勝たせたいと思いながらも自分のことばかり考えていたので目的はこれで良いのかと疑問になり、人生の目的は決められなかったです。
合宿が終わってお客様に合宿のお話をした時に「後輩の成果を喜べない人もいるので野口さんは素晴らしい事だと思いますよ」と言ってくれた方がいました。
自己中は悪いとずっと思っていたのですがそういう事では無いと言うことに気付きました。
人それぞれで色々な考え方があり、それを区別して過ごすと自由になるということで合宿などを受けてるのですが、改めて自分の考えに固定されてて真実でない事を真実としてると実感しました。
今日は合宿の中のほんの一部を書きました✏︎合宿は言いたくないと思った事を話しました。本当に言いたくなかったことをブログに書きたいと思います!
長くなりましたが読んでいただきありがとうございます✨