from Manager

妊活時代の食生活ヤバかったんだなー😱

2023.02.22

こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。

今日は、私が不妊治療していた時代のことについてお話していこうと思います。なぜこの話をするかというと、私の体験からちょっとでも役に立つ人がいるんじゃないかなと思ったからです。

先日、栄養コンシェルジュの創設者の岩崎さんが泊まりにきてくれて、誠二さんと未来の栄養を広めるためには?みたいな話をしていたときに、私が不妊治療していて出来なくて、40歳で子供は諦めたという話をしたときに、

ほとんどの不妊の原因は、太ってることか痩せ過ぎていること、だと教えてもらいました。

岩崎さんがアドバイスした方はほぼ食事で改善して、太ってる人は痩せて、痩せ過ぎている人は適正体重になる食事をして、栄養で可能なことがわかるし、私が何百万もかけて不妊治療していたことが、食べ物のコントロールだけで良かったかもしれない!なんて

これは、不妊治療に関わらず大切なことだと思い伝えていこうと思います。

私が子供が欲しいと思ってなかなかできず、まずタイミング法を試したのは32〜33歳頃でした。その頃の食生活は、朝ごはんが白湯とフルーツ沢山の種類のみ。お昼ごはんや、夕ご飯は作ってご飯とおかずは食べていたと思います。

美容師をパートタイムでしており、手作りのご飯でしたが、今思えば炒め物が多く、夜ごはんはお米少なめでおかずのカテ2が多かったと思います。

でも何より朝ごはんが果物だけが、大問題でした。なぜ果物の朝ごはんだったか?というと、メディアや知人から果物の朝食が身体に良くて痩せるし良いよ!と言われていましたし、クレンズジュースやジューサーの機械も流行っていました。なので、6年もの長い間果物の朝食でした。

結果、体脂肪率30%超えで、見た目はそこまで太っていないのですが、お腹周りがたぷたぷしていましたし、浮腫んでいました。

今、栄養コンシェルジュになり栄養のことを知るとゾッとする食生活でした。あの身体では、妊娠しないよなぁと思います。

でも、その当時は知識も無かったので周りのお客様や友人から勧められたことで、身体の為になることをひたすらやっていました。

例えば、ビタミン剤を色々な種類飲むとか、病院も色々教えてもらいましたし、検査も色々誠二さんも協力してやってくれたり、人に勧められて除霊までやりました😅

今考えたら笑えますが、当時は真剣そのもの。

不妊治療も病院変えたりしながら、顕微受精までやりました。私の収入は不妊治療代に全て使っていました。美容師のパートしながら、注射うちにいったり時間のやりくりも大変でしたが、1番大変だったのはメンタルでした。やはり、治療がうまくいかなかった1ヶ月に1回のわかるときはガッカリして、また頑張ろうと気持ちを切り替えることが続くので、ものすごくイライラしたり落ち込んだりしていました。

栄養から身体のことを考えると、3食基本お米・おかず・野菜を食べて、睡眠7時間くらいとって、水を1.4リットル飲みものとしてノンカフェインでとって、適度な運動をしたら良いとわかります。

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これから妊活する方や、お子さんがいて偏食している人、健康に気遣い色々サプリメントとったりしている人、自分自身が健康診断で気になる数値がある、みたいな方は、ぜひ私達のYou Tubeやチョイスダイエットのホームページに基本的な書いてあることを、読んでみて欲しいです。

大体の不調がある方は、生活の自分なりのクセとか良いと思っていたことが逆効果だったり、そこまで関係ないと思っていたことが、健康診断の数値に出ていることがあります。

まずは食生活を見てみることが、大切だと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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