2ヶ月のチョイスダイエットプログラムを終えて🍚
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です。
今日は、栄養コンシェルジュの活動の一つ、ダイエットプログラム2ヶ月間を実際に体験されたお客様とのやり取りなどをご紹介をしていきます。
まずはじめに行うことは、カウンセリングです。Zoomで30分くらい聞いていきます。
カウンセリング内容は、
・身長・体重・体脂肪率・20歳の時の体重
・食生活などの生活習慣を詳しく
・ご自身と両親や祖父母の病歴
こちらを聞きながら、なりたい体重や体型を伺って、2ヶ月でどこまでいくかを決めていきます。
あとオススメは、スタート時の裸の写真を撮っておくこと。誰にみせるわけでもない、自分のためのBeforeAfterの写真は、どんな変化があるかわかりやすいので、その後も頑張る意欲が湧くのでオススメしています📸
具体的だとわかりやすいので、実際のお客様の例でご紹介していきます。
Aさん 39歳 158センチ 51キロ BMI 20.4(ふっくらした普通体型)
本人のなりたい未来は、
「48キロを無理なくキープしたい。」とのこと。
仕事はデスクワーク中心で、1日の活動量が低め。そこから1日に食べる量を計算します。
Aさんの場合は、
カテゴリー1 朝・昼・夜は、2ポーション。
カテゴリー2は、朝・夜は、2ポーション、昼は3ポーション。
カテゴリーマップを使います。
具体的にAさんの食生活を聞きながら、朝はパン🍞かごはん🍚か?卵は食べられるか?などメニューを作成します。
本人の3食の食べてるものと時間帯を聞くと、ダイエットしたい方がなぜ体重を落とせないかがわかるので、まずそこを具体的に説明します。
気をつけていることは、食べ物に悪者はいない!ということです。
Aさんの場合は、2ヶ月で3キロ体重を落として、なおかつそれをキープしたいとの事です。
そして、ポイントは“無理しないで”というところ。
おやつは、好きだから食べていきたいし、運動が嫌いだからしたくないとのことでした。
ここを聞きながら、朝・昼・夜ごはんのメニュー構成をいくつか考えていきます。
肥満の方以外は、1ヶ月で2キロまでの体重調整をオススメしています。リバウンドしないために2キロまで。
そして、2ヶ月を細かくみて、まず最初の1週間でクリアしたいことを設定します。
1週間毎日3食を写真に撮っておくことと、間食やカロリーのある飲み物やお酒なども写真に撮っておいて、1週間のアルバムにして送ってもらいます。
このような感じで、1週間に1度まとめてアルバムにして、チョイスダイエットのラインに送ってもらいます。
その食事をみて、アドバイスしていきます。
食事のアルバムは1週間に1度ですが、質問などやり取りは、いつでも大丈夫です。
例えばこんな感じです。
カレーは、カテゴリー5だという説明からの流れからの会話です。
Aさんは朝ごはんを抜くダイエットを20年以上続けていました。貧血もありました。朝ごはん食べたら太る❢と思い込んでいました。
朝ごはんをまずは、抜かないことが彼女にとっての第1ステップでした。
朝食抜いているのに、体重が順調に減るのがAさんにとっては不思議だったようです。朝食抜くと筋力もなくなり色々な不具合が身体におこってきます。
色々な食べ物の質問が湧いてきます✨食に興味があるのは素晴らしいことです。
1週間で食生活見ていくので、無理せず調整するコツを覚えていけます。
Aさんは、2ヶ月のチョイスダイエットプログラムで
目標の48キロを達成しました👏👏👏
Aさんの感想をいただいたので記載しますね。
↓
【一生続けられる、太らない生活習慣が身につく。
夜ごはんをボリュームあるものにしていたけど、軽いメニューで良いとわかり、夜ごはん軽くしたら
朝ごはんが食べられるようになった!
朝ごはんは、20年以上食べていなかったから、チョイスダイエットして最初は朝食を食べることが大変だったけど、納豆ご飯だけでも食べるようにしたら、貧血が改善した。
肌も綺麗になり、肌や髪に艶が増して嬉しい!
おやつも大好きだけど、食べるタイミングとか量とかに気をつけていけるようになった。
運動は苦手だけど、有酸素運動が大事なことは理解できた。
1週間で食生活見れるようになり、外食やお菓子など食べ過ぎても、元に戻すやり方がわかって役立つなぁと思った。】
との言葉をいただきました。
一生続けられる、太らない生活習慣が身につくとは、とっても嬉しい感想です❣
ご興味ある方は、まずはライン登録してみてください。ご質問も受け付けております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。