やりたくないことをやった結果🥉
恵比寿店、中村です!
他のスタッフも書いていますが、今回私も合宿について書きたいと思います。
合宿では毎回課題図書が出されていて、それに対してプレゼンを行います。
今まではスラスラとプレゼン内容がまとまっていたのですが、今回は私的にとても難しく、なかなか進みませんでした。まずは、自分の課題や人生においての壁ってなんだろうと考えた時に無い。とすぐ思いました。
課題図書を読む前に責任という言葉にぶつかっていたのですが、自分の中での責任という言葉を置き換えてポジティブなワードに変換したのでだいぶクリアになりました。
今回の課題図書の読み方というところで自分の人生と照らし合わせてという所で自分の幼少期から思い出していました。
その時に姉との関係にとても壁を感じていることに気づきました。
姉と話さなくちゃという気持ちはあったのですが、昔感情の起伏が激しく話しても伝わらない、まともに話せないという会話が出てきました。すごく話したくなかったです。ですが、このままも良くないし、いいきっかけかなと思い、連絡をしました。
初めは緊張してしまいずっとモジモジしていて、意を決して話したらちゃんと向き合って話してくれました。
話してみたら、お互いに羨ましいと思っていただけでしたし、私の中でずっと呪縛になっていた好きなことをやらせてもらえてるから辞められないというのも、姉に辞めたくなったら、辞めたらいいし、姉自身も今自分のやりたいことをやっているからと聞いてとても安心しました。
今回の合宿の課題がとてもいい機会になりました。
プレゼンがまとまって発表直前までは緊張してなかったのですが、直前になり、やっぱり話したくない。どう思われるかな。と恐怖になりメモしていたケータイの画面が何も見えなくなるくらい緊張していました。
いざ話してみると、スタッフ全員がしっかり聞いてくれて寄り添って聞いてくれる気がして安心して話せました。
今回の合宿で言いたくないことを話したことで、Attinaスタッフにはこの話はしても平気なんだという体験をしました。
私の中で話せる人と話せない人の差が大きく1年前の私はスタッフはかなり下の地位に居ましたが、今は少し上の方に上がってきた気がします。
自分の思ったことを話すのが苦手ですが、話しても大丈夫という環境があるというのを再認識しました。
まだまだ思ったことを話すのは苦手ですが、自分が話すことによって貢献される人もいるので、言えないなと思った時は愛のギフトと思い、少しずつ話して行けるようにしたいと思います!