妊活のときにやっておけば良かったこと
こんにちは、マネージャーの大久保晶子です
只今、社長の大久保誠二も栄養コンシェルジュの資格を取得のため、学びに行っております。
『美容と健康』は、私達が創業したときからの大切なテーマです。まず、見た目の美しさの前に、身体の中が健康でないと髪や肌が綺麗になりません。
ただ、正しい栄養学に出会うまで10年かかりました。この度、岩崎さんのつくられた一般社団法人の栄養コンシェルジュ協会の栄養コンシェルジュ2ッ星という資格は、岩崎さんが医学博士と栄養士という観点からつくられたもので、正しい知識と簡単で面白いものに落とし込んで教えてくださるので、学んですぐに使えるというところが有り難いです。
その岩崎さんと誠二さんと3人て話していたときに、私がもう10年以上前に不妊治療していた話をしたら、割と詳しく「なぜ、妊娠しないのか？」について教えていただきました。原因は2つ考えられるそうで
・太り過ぎ
・痩せすぎ
まず、太り過ぎの場合は、ずっとインスリンが過剰に出ている状態で、妊娠しにくいそうです。この場合は、正しいダイエットが必要です。正しいダイエットなので、何かを食べて痩せる…みたいなのとか、朝ごはん食べないなどの正しくないダイエットをしていると、もっと身体に良くないので注意が必要です。
正しいダイエットをした上で、魚のおかずを増やす事が重要だそうです🐟魚の油は、血液をサラサラにするのでとても良いのです。肉ばかり食べていると、血液がドロドロドロになるので、注意が必要です。
正しいダイエットについては、チョイスダイエットのYou Tube動画や、私のBLOGでダイエットできる食べ方の基本を書いているので、ぜひ読んでみて下さいね。
痩せすぎの方は、身体の中で卵をキャッチする血管が伸びないそうです。なので、まずはやはり食べ方を３食しっかり食べて、標準体重にしていくことが大切です。虚弱体型の痩せすぎの方が妊娠すると、障害がある子が生まれるリスクが非常に高いと、データでも出ているそうです。
いかに自分が10年前、正しくないダイエットをしていたかが悔やまれます。テレビや雑誌や知人からの情報でダイエットして、今栄養コンシェルジュの学びと比べると、絶対に妊娠しないよねっていう食生活だったと思います。流行りは絶対に信用できないので、私達は栄養コンシェルジュのサロンで、流行ってるダイエットや食べ物やサプリについて勉強会で取り上げています。
今CMでもやっている短鎖脂肪酸。いかにも身体に良さそうで、摂ったら良いのかな？と思いがちですが…
短鎖脂肪酸は、中鎖脂肪酸と同じく、摂取すると早い段階で肝臓にいき、すぐにエネルギーとして分解されます。このすぐにエネルギーになるというのが、ポイントです。
虚弱体質な方や、虚弱な高齢者なら摂取してすぐにエネルギーにしてあげたら良いですが、ダイエットしたい方には体脂肪に蓄えられて過剰摂取になる恐れもあります。
中鎖脂肪酸には、MCTオイルなどもあります。一時期流行りましたね。オイルはMCTだろうが、ココナッツオイルだろうが、カテゴリー５で油です。
すぐにエネルギーになるか、体脂肪として蓄えられます。わざわざオイルで摂らなくても、調理油や肉に含まれるカテゴリー５で充分足りてます。
あくまで、痩せすぎや虚弱体質な若者や子供、高齢者には、適量とったら良いですが、ダイエットしたい方は食事から摂れているのでご安心ください。
それよりも、肉の油は血液や血管をかたくするので魚の油は血液や細胞膜など柔らかくしてくれるので、もっと魚のおかずを増やしていこう！とか意識してみて欲しいです🐟
↑積極的に摂取するなら、魚🐟
血管も柔らかくなり、色々予防になりますからね。
健康については、色々な情報で皆さんが信じているものがあると思います。それが身体に本当に良いか、良くないかは健康診断の数値でわかるかもしれません。
ただ一般の健康診断は、悪くならないと数値に出ないので、健康な人でも間違った食べ方していたら出る栄養コンシェルジュの血液検査は、オススメです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます❢
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